石原さとみ「何だろうこのドキッは」、心揺さぶられたさんまの言葉を明かす

女優の石原さとみ
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　女優、石原さとみ（33）が13日放送の日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」（後7・00）にVTR出演。心を揺さぶられた、明石家さんま（65）の言葉を明かした。

　番組MCを務めるさんまの、名言エピソードを紹介するコーナー。石原は2年前、フジテレビ系「さんまのまんま」で共演した際にかけられた言葉が印象に残っているという。

　石原は「さんまのまんま」で、20代前半のころ仕事がなくなった時期があったと告白し、「誰からも求められていないとか、必要とされていないとか」と漏らした。さんまは、葛藤を抱えていた当時の石原に「お前、頑張っているの知っているよ」との言葉をかけたかったとした。

　VTRで登場した石原は、「あの時のさんまさんの言葉は本当に震えました」とニッコリ。お前、頑張っているの知っているよのコメントについて、「当時、一番欲しかった言葉を言われたような気がする」と振り返り、「ハッとしましたね。ウワッみたいな、何だろうこのドキッはって」と話した。

　その後「さんまのまんま」でのやり取りを映像で確認した石原は、「だけど今見ると（さんまは）言い慣れているというか」とツッコんで笑わせた。「私も今後いろんなことがあると思うのでまたいつか、頑張っているの知っているぞって言って下さる日があったらいいなと期待しております」と呼びかけた。