阿佐ヶ谷姉妹が恋愛事情語る　妹・美穂の好きなタイプは高校時代からずっと「中嶋悟さん」

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂（左）と渡辺江里子
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　お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子（48）と木村美穂（47）が13日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。理想のタイプとする男性有名人と、恋愛時に決めている2人の“おきて”を明かした。

　仲良しコンビという共通点のあるお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹（51）、やす（51）と4人それぞれが自宅からリモート出演。飯尾以外は独身ということもあって、恋愛事情に話が及んだ。トークの中で、やすと美穂の考え方やテンポがあまりに似ていることもあって飯尾から2人が夫婦になったら…という仮定の話も出たが、美穂は「姉妹のことを女性としては見てない感じがします」とやんわり否定。深キョン好きのやすは「ケンカになっちゃうから。どっちがどっちって…」となぜか“上から目線”で奪い合いになったら困ると話して笑いを誘った。

　その中で、結婚願望について聞かれて「ありますよ」とした美穂。「一応、姉妹の決まりごとがあって。もし部屋に意中の男性が来た時には『男性がいま来てますよ』っていう印として玄関のノブに赤い傘をかけようね』って言ってるんです」と、以前同居していたアパートで現在は隣同士に住む姉妹の“おきて”を明かした。それを決めてから約10年。そういう機会はまだ一度も訪れていないとしたが、好きな男性のタイプを聞かれると、美穂は高校時代からずっと好きだとして「元F1レーサーの中嶋悟さん」と現在67歳になる中嶋氏を指名。姉役の江里子は「中嶋さんが出た後に私はもうあれなんですけど…」と前置きしつつ「伊東四朗さんが理想なんです」と今度は83歳を指名し、そろって渋い趣味を明かした。「あとは杉並区に住んでくださる人。隣に似た顔の女が住んでも文句言わない人」と条件を出した江里子。「その方をご紹介いただけたら…」と話していた。