安住紳一郎アナ 父親の長電話防止テクニック「“はい、分かりました。ではでは”というのもなくて」

[ 2020年12月13日 11:30 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)が13日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜10・00)に生出演し、昭和18年生まれの父親の長電話“防止テクニック”を明かした。

 安住アナは、長電話についての話題で「私もあんまり長い電話は得意じゃないんで、少し長めの電話をされると、後半はもう“切りたいオーラ”出しちゃって、よくないって言われる。急に“では、では”なんてね」」と告白。

 そして「うちの昭和18年生まれの父親は私のさらに上をいってまして、相づちすら打たずに切るという、すごいテクニックを持っているんですよ。そういうふうに周りから思われておけば、別になんのことはない、いつものことだって」と言い、「“はい、分かりました。ではでは”というのもなくて、“じゃあ、こういうことで”っていうとガチャって切る。昔、電話代高かったから、ちょっとでも短くするっていう習慣だったのかも」と話した。

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2020年12月13日のニュース