古舘伊知郎アナ 少年時代は無口も…高校で開花「たぶん遺伝子が叫んで」

[ 2020年12月13日 16:18 ]

フリーアナウンサー古舘伊知郎
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(66)が13日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演し、無口だった少年時代を振り返った。

 登場からマシンガントーク披露した古舘アナだが、「小学校の時はまったく無口でしたから。(話を)作る理由もない。小学校の友達は誰に聞いても『お前、本当に存在感なかったし、無口だったな』って」と意外な告白で、「爆笑問題」の2人を驚かせた。

 田中裕二(55)から「何がきっかけだったんですか?」と聞かれると、「(話したいという)内圧が高まってたんだと思う。しゃべりたいんだけど、家族全員が俺より冗舌でうまいんです。『お前が一番、下手で、おとなしいからしょうがないと決めつけられてた。伊知郎はダメと』(と言われていた)」と答えた。

 おしゃべり猛者がそろった一家で、古舘アナは自然と無口になっていったが、高校生くらいでおしゃべりの本能?が開花したという。「しゃべりたいんですね。たぶん遺伝子が叫んで。高校くらいから、うわーっとしゃべるようになった。中学まではほんとにおとなしかった」と明かしていた。

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2020年12月13日のニュース