小室圭さんに“渡部のにおい” 会見しても許し得られない?

[ 2020年12月13日 09:00 ]

芸能「覆面座談会」 これが“噂の深層”

 コロナに明けてコロナに暮れた2020年もあとわずか。芸能界の話題は最後まで尽きません。

 週刊誌記者 秋篠宮さまの長女・眞子さまと小室圭さんの結婚に関して、小室さんの代理人が「何らかの対応をする方針」とスポニチが報じた。ついに小室さんが動きだした。

 本紙デスク 眞子さまは文書で「結婚は生きていくために必要な選択」と記された。必死な思いに心が痛くなったよ。

 リポーター 秋篠宮さまは「結婚を認める」と明言した一方「結婚と婚約は違う」とも述べられました。結婚は認めざるを得ないが、納采の儀は別ということですね。

 ワイドショーデスク 宮内庁の西村泰彦長官の発言も驚いた。小室さん側の金銭問題について最後通告を突きつけて結婚へのハードルを設けた形だ。

 週刊誌記者 でもこれ、小室さんにとっては「目の前にぶら下がったニンジン」。クリアすれば結婚してもいいということ。悪い話ではないよ。

 リポーター だから小室さんは動いたんですね。

 ワイドデスク 留学先の期末試験が終われば冬休みに入るから、年内帰国もあり得る。それで会見するんじゃないか。

 本紙デスク 年末年始は皇室行事も詰まっているし、コロナの待機措置もある。会見するなら年明けになりそうだ。

 リポーター 会見にはどんな意味があるんでしょうか。

 週刊誌記者 「金銭問題が解決した」といまさら言われてもね。これまでの対応に国民は不信感を抱いている。それを払しょくできるかが鍵。どんな質問にも真摯(しんし)に答え尽くす姿勢が重要だ。

 ワイドデスク 何だか渡部の会見と同じになりそうだな。渡部は「ガキ使」に出たいがために会見した。でも世間の許しは得られなかった。

 週刊誌記者 小室さんも結婚するための会見となるが、国民の理解、祝福を得るのはそう簡単じゃない。内容次第では今以上のバッシングになってしまう。

 本紙デスク うまくいけば結婚への課題はクリアだ。当然約1億4000万円といわれる一時金も支給される。早ければ留学スケジュールが一区切りとなる来夏から秋にかけて結婚することだってある。

 リポーター 会見の結果がどうであれ、眞子さまの思いは絶対に変わらない。かえって悪い状況になってしまったら納采の儀を経ずに、皇統譜(皇室の戸籍)を取り寄せて婚姻届を提出してゴールインがあるかもしれないですね。

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2020年12月13日のニュース