松本まりか 大ファン「新しい地図」と初対面し動揺「ちょっと見られないです」「私にとっては特別な存在」

[ 2020年12月6日 18:16 ]

女優の松本まりか
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 女優の松本まりか(36)が6日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演。「新しい地図」として活動する稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(46)、香取慎吾(43)と初対面し、戸惑う仕草を見せた。

 今回は初共演となるゲストを招き、トークする企画を行った。スタジオに登場した松本は、3人を前に「初めまして、よろしくお願いします」とあいさつ、口を手で覆うと笑みがこぼれた。「すごいあの、すごいドキドキしてきました。ちょっと見られないです」と恥ずかしそうに話した。

 立ったままトーク、着席を忘れるほど動揺した様子には理由が。「私にとっては一番のスターだったので、SMAPが。私の思春期の頃、私の圧倒的なスターだったので」と明かした。さらに「SMAPに会ったら死んじゃうってくらい好きだったんです。SMAPだけは私にとっては特別な存在で」とも。この件はあまり公にしていないとも語った。

 以降はそれぞれへの“告白タイム”。最初に稲垣のファンになったといい「東京大学物語が(自分が)小学生の時。すごい恋してました。色気を感じました」。香取には「全部が好きでした。キャラクターも存在も全てが好き」と明かし、ニッコリ。「何ていうんですか、ジワるんですよね。ジワジワ、草なぎさんの魅力に気付いていく自分がいて。芝居が素晴らしくて」と、草なぎに伝えた。

 元SMAPの中居正広(48)、木村拓哉(48)とはすでに共演経験がある。「今回お三方と会える、コンプリートしました。すごい、うれしいです」と、大喜びだった。

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