原田龍二 “不倫現場”4WDを売却「車には罪がないので…」

[ 2020年12月6日 13:13 ]

俳優の原田龍二
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 俳優の原田龍二(50)が、6日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。“不倫現場”となった自家用車の4WDを売却し、新車を購入したことを明かした。

 この日の番組は“徹底追及”と題し、4年ぶり2度目の不倫を報じられて謝罪した元衆院議員の宮崎謙介氏(39)へ出演者たちが質問攻め。

 そこで、自身の不倫騒動についても話題が振られた原田は「僕は僕自身と向き合っています」とコメント。そんな中、“不倫現場”となった車を売却し、新車を購入したことを明かした。さらに、番組では新車について、白のドイツ製のワゴンタイプで後部座席が広いことを伝えられた。

 新車になってもあまり変化がないことから、番組MCの高田純次(73)は「広さが変わらないなら車高が違うだけですよね?」と追及。原田は「いや、あの…。車が広いとか狭いの問題じゃないと思うんですけど。自分の心の持ち方なので」と苦笑した。

 さらに、高田から「でも広い方がいいでしょ?」と聞かれたが、「人を憎んで車を憎まずじゃないですけど車には罪がないので…」とジョークでかわし、笑いを誘った。

 原田は2019年5月に複数の女性ファンとの不倫が報じられた。不貞行為はいつも自家用車の4WD「ランドクルーザー」の車内だったことから“4WD不倫”といわれた。

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2020年12月6日のニュース