大泉洋、収録現場で起こった大事件 ピリつく雰囲気のはずが…「橋本環奈ちゃんいるならいいじゃない!」

[ 2020年12月6日 22:50 ]

大泉洋
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 俳優の大泉洋(47)が6日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。11日公開の映画「新解釈・三國志」の収録現場で起こった、ありえない事件について語る場面があった。

 女優の橋本環奈(21)も同作に出演しているが、大泉とは同じ場面で共演する機会はなかったという。しかし、なぜか出番ではないはずの大泉が現れ、初対面を果たし「リラックスさせるために来てくれたのかな。主演としてすごいな」と感動したという。

 これについて大泉は「実は大事件が起きていまして。香盤表というのがあって、シーンに丸が付いていたら出番なんですよね。その日は撮影がない予定で、違う映画の撮影に行ってたんです。それが午前中に終わったので、帰ろうと思ったらマネジャーが『大泉さんの丸を付け忘れていて、三國志で出番があるみたいで…』」とまさかの事態に。

 「香盤見てね、ちょっとイラっとはしますよ。そしたら前のシーンに橋本環奈がいるんですよ。『環奈ちゃんいるならいいんじゃない!』」と快諾したという。「正直ですね、主演の丸の付け忘れは相当ヤバいですよね。他の現場だったら相当ピりつきますよ。本来ならスタッフが平謝りのところ、さすが福田雄一の現場ですよ。僕が来たら笑ってましたからね『来た来た来た来た!』って。笑ってんじゃないよ!』」とツッコんで、爆笑をさらっていた。

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2020年12月6日のニュース