TBS社長「半沢直樹」最終回視聴者数に「驚くべき数字。もっと頑張れると自信がついた」

[ 2020年9月30日 16:36 ]

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 TBSの定例会見が30日、東京・赤坂の同局で開かれた。27日に放送終了したドラマ「半沢直樹」が大ヒット。最終回に平均世帯視聴率32・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、その人気ぶりを示した。佐々木卓社長は「全国で3330万人超の方が最終回をご覧いただいた。これは驚くべき数字かなと思っております」と率直な感想を述べた。

 13年の前作では最終回で平成ドラマで1位の視聴率となる42・2%を記録。7年ぶりとなった続編では、令和で1位の数字を記録した。

 佐々木社長は「今回は令和という時代になって記憶に残るドラマになったんじゃないかと思う。令和というキーワード、コロナ禍という中で半沢というドラマが大ヒットしたなと、とても大勢の中に記憶に残ると思います」と語り、ヒットの要因について「コロナ禍で閉塞感があると思います。壁を突破していく半沢直樹のスタイルが痛快に思えたのだろうと思うし、なんといっても、超一流の役者の方々の熱演ですね。ものすごい迫力ありましたから、第一にヒットの要因。池井戸潤さんの素晴らしい原作、そして手前みそですが我々の制作チーム、三位一体が大きく評価されたのではないかと思う」と分析した。

 ドラマの視聴率が年々低迷している中で驚異的な数字をたたき出した。佐々木社長は「テレビの持つ訴求力、大勢の人にいっぺんに伝えられることが再確認できた。我々はもっともっと頑張れると自信がついた。もっと頑張らなきゃならない。もちろんインターネットとの共存の時代ではあるが、あの数字で叱咤(しった)された」と語った。

 一方で続編にも期待がかかるが、これについて問われた瀬戸口克陽編成局長は「マラソンに例えると、フルマラソンをとにかく全速力で走り切ろうと、キャスト、スタッフが全力を尽くした。今は出演者のみなさんも、スタッフもとにかく出し切ったなという気持ち」と表現。今作以降のことは何も考えていない様子で、「そういう意味では一切考えておりません」と語った。

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