星野真里、夫・高野貴裕アナから結婚時に言われた「私を支えてくれている」言葉とは

[ 2020年9月30日 12:34 ]

星野真里
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 女優の星野真里(39)が30日、水曜レギュラーを務めるTBS「グッとラック!」(月~金曜前8・00)に出演。夫・同局の高野貴裕アナウンサー(41)に結婚する時に言われた言葉を明かした。

 この日は「“結婚したら仕事を辞めてほしい”と言ってくる男性」についてトーク。2011年に同局の高野貴裕アナウンサー(41)と結婚した星野は「言われなかったですね」と振り返り、「『仕事している姿が好きだし輝いていると思っているし才能を認めているから仕事を続けてほしい』って言ってもらってとてもうれしかった」と明かした。

 さらに、その言葉をかけてもらったことで「それが自信になって、今でもその自信が私を支えてくれている」とも。このエピソードに共演者たちからは「おー」「いいですね!」と絶賛された。

 番組調べのアンケートでは「結婚したら仕事を辞めてほしい」と言われた場合、“うれしい”が55%、“腹が立つ”が45%だと紹介された。この結果に星野は「(均衡する中で)“うれしい”が多いなという印象」とし、「正直に“うれしい”と思う女性がこれだけいるってことは結婚に対しての悪いイメージが広がりきっていないっていう安心感もあった」と語った。一方で、自身が言われた場合は「うれしくはない。けど腹が立つまでいくかなっていう…」と話した。

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2020年9月30日のニュース