おぎやはぎ小木、相方に感謝?執刀医に“ラッキーが続いてますよ”と言われた理由

[ 2020年9月18日 19:44 ]

「おぎやはぎ」の矢作兼(右)と小木博明
Photo By スポニチ

 8月に腎細胞がん手術を受けたお笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)が17日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。自身が幸運だったと感じた、執刀医とのやりとりを明かした。

 術後切り取った患部の内容を調べる病理検査の結果を聞くために病院を訪れた小木。「どんながんだったのか、悪いがんなのかとか転移していないかとか調べる検査で。それが一番大事らしいのよ。だけど、運良くきれいにとれていた。段階がある中で、一番大丈夫ながんだったと言われて」と報告した。

 続けて「うちの執刀医の先生が言っていたのが“矢作さんに会わなくてよかったですねえ”って。“ラッキーが続いてますよ”と」と執刀医の言葉を伝えると、相方の矢作兼(49)は「ああ」と反応。

 矢作は今月3日に新型コロナウイルス感染が確認されていたためで、「先生が“会って感染していたら危険でしたよ”って。矢作に感謝していたよ(笑)。医者としてはそこを一番心配していたと。いいタイミングだったの。もちろん、俺にとってはの話。仕事では最悪な状況だったと思うけど」と話すと、矢作は「ああ、そっかあ。一安心ね。良かった良かった」とホッとした様子だった。

続きを表示

2020年9月18日のニュース