たかまつなな NHK退局した理由 若手発信難しく…「番組でやるには10年、20年はかかる」

[ 2020年9月18日 12:02 ]

たかまつなな
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 お嬢様タレントたかまつなな(27)が、17日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演し、NHKを退局してユーチューバーに転身した理由を語った。

 フェリス女学院中高、慶大、東大大学院と進み、お笑いタレント、起業家、NHK職員と華麗なる転身を遂げてきた。しかし、今年7月で2年4カ月務めたNHKを退局。ちょうど収録当日に退局のあいさつに行ったそうで、「本当は寿退社して辞めたかった」と語った。

 NHKでは朝の情報番組「おはよう日本」の制作に携わっていたという。以前から「若い人に政治とか社会問題を伝える番組を作りたい」と考えていたが、「それを番組でやるにはあと10年、20年は絶対かかるだろうな。それって日本の全体の悪いところだと思う」と、日本式の組織構造に疑問を投げかけた。

 芸人時代にも「上(の人材)が詰まってる」と感じたそうで、「私は19、20歳でテレビに出た時に、結構早く出られた方だと思うんですけど、『どうやって司会者になるんだ?』みたいな。それはNHKでも感じました」とバッサリ。若手発信で番組を制作するのが難しい環境で、「実力が足りないのもある」と認めつつも、「偉くなった人が『若い人ってこういう人だよね』と言う。だから、だいぶズレがある。47歳の感覚で若い子に向けて番組を作るよりも、今粗くてもYouTubeで『自分がおもしろい、これを若い人に届けたい』と思うものを作った方がいいんじゃないか」と考えるようになり、退局して時事ユーチューバーに転身した。

 実家は新たな宿場町として新宿を開拓した名家の高松家。「新宿を通る時には高松家に一礼していただければ」と笑わせたが、NHK時代の月給は「だんだん上がっていくので、手取りだと20(万円)前後とかでした」という。「今、お金がなくて大変なので、クラウドファンディングをして」プロジェクトを維持していることを明かし、「名倉さんが目標金額までの残りの分を出していただければ…」と、MCの「ネプチューン」名倉潤(51)に懇願していた。

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