ナイツ塙 審査員務めたM-1で考えていたこと「早くミルクボーイの漫才をパクりたい」

[ 2020年9月9日 14:11 ]

ナイツの塙宣之
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 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之(42)が、8日深夜放送のフジテレビ系「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)に出演し、昨年、審査員を務めた「M-1グランプリ」について語った。

 「ナイツ」が得意とする、他のお笑い芸人の得意パターンに持ち込む漫才について、番組MCの「とんねるず」石橋貴明(58)は「『そういうツッコミじゃないんだよな』とか、『飽きたんだよな』って言って、やたらと『オードリー』とか、そういうパターンにぶちこんでいくという」と指摘した。

 すると塙は「他の人の漫才を見た瞬間に、自分でも構造が分かってきちゃって。4分見ただけで、バラバラにすることできることができるんですよ、自分で」と、分析能力が働くことを明かした。「ミルクボーイ」が優勝した昨年のM-1では審査員を務めたが、「早く『ミルクボーイ』の漫才をパクりたいとか。『こいつのここをこう使えるな』とかばっかり思ってた。審査員どころじゃなかった」と打ち明けた。

 ナイツは「ヤホーで調べました」などの言い間違いネタがブレークし、人気コンビの仲間入りを果たした。塙は「05年くらいから、漫才を作らなきゃなと思ったんですよ。1日1本作り始めて、2年で700本作った」と、ネタ作りに没頭した時代を振り返った。大量のネタは、年間500回もの寄席の舞台に立って試したという。「毎日違うネタを試すことができて、いろいろやっていく中で、この部分は受けるな、この部分は受けないなと。それで言い間違いの漫才ができるようになったんです」と明かした。

 石橋から、「決めてるんでしょ?ちょっと下ネタを入れるとか」と振られると、塙は「下ネタをやらないと、やった気がしない。それが良くないんですよね。薬物ネタと下ネタを1番のピークにしちゃってるんです。そういうやつで、かつて賞レースで優勝したやつっていない」と、自虐を込めて笑っていた。

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