蒼井優 ベネチア映画祭リモート会見「いろりを囲んでるくらいの火」でも映画の火は消えず

[ 2020年9月9日 22:07 ]

映画「スパイの妻」で、ベネチア国際映画祭の公式会見にリモートで出席した(左から)高橋一生、蒼井優、黒沢清監督
Photo By スポニチ

 女優・蒼井優(35)が9日、主演映画「スパイの妻」(10月16日公開、監督黒沢清)のベネチア国際映画祭の公式会見に、高橋一生(39)、黒沢監督と都内からオンラインで参加した。

 同作はコンペに出品されており、蒼井らは本来なら現地で会見を受けるはずだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出席を断念。蒼井は「行けないのが…行けなかったのが残念です」と無念の思いを明かしたが、「本当に残念ですけど、仕方がありません。こういうお祭りとか、みんなで喜び合うのは、第一に平和だったり安心安全なのが一番なので」と理解を示した。

 また「いつもみたいな映画祭だと、さんさんとした太陽の中で映画を喜び合えるけど、今回はいろりを囲んでるくらいの火かもしれないけど、それが今年限りであると願って祈って、過ごしたい」としゃれた表現で思いを口にした。

 会見は東京・汐留で行われた。黒沢監督は「(現地と)つながった瞬間はイタリア語が聞こえてくるからですけど、ベネチアだと。通信が途切れると何のことはない、汐留だなあという感じ」とそっけない感想を明かし、笑わせた。

 あまり国際映画祭の経験がないという高橋は「2人と同じように残念だなという気持ちはあります」と明かしつつ、「遠くであったとしても、こういう形でも参加できたこと光栄に思いますし、汐留からベネチアへというのを楽しんでいた気がします」とも語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2020年9月9日のニュース