“塩対応”西野未姫、“神対応”須田亜香里と比べられ渋い顔「あの人は…」

[ 2020年3月5日 20:20 ]

西野未姫(左)とSKE48・須田亜香里
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 タレントの西野未姫(20)が4日、関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。AKB48所属時に行っていた握手会について語った。

 西野は炎上キャラとしてその名をとどろかせ、“2019年炎上アワード”も受賞。その決め手となったのが「握手会がゲロを吐くほど嫌い」発言だった。

 その発言が示す通り、西野は握手会でファンに対し“塩対応”をし続けた。その理由は15~16歳の時、「第2のまゆゆ」と呼ばれていたころにあった。「中学生の時、ありがたいことの人気があって、(私の前に長い)行列ができてたんですよ」と前置きすると「握手会って5部制で、朝の9時から夕方までずっと握手会で結構キツくて…中学生だった私は、寝ながら握手とかしてた」と、過酷な状況だったことを明かした。

 握手会に訪れるファンも多種多様。優しい人もいれば、親目線で説教してくる人もいる。思ったことを口に出してしまう性格も災いし、口答えすることもあったという。

 西野はトークの中で“握手会の女王”と呼ばれるSKE48の須田亜香里(28)の名前が出ると「あの人はおかしい…」と顔をしかめた。

 須田は、過去に同番組へ出演した際、関ジャニ∞のメンバーを相手に握手会での“神対応”を披露。“上目づかい”に“ヒソヒソ話”などのテクニックを駆使し、メンバーたちをメロメロにしていた。西野はこの様子を見て「これできる(AKBの)人は少ないと思います。マネしたくてもできない」と、須田が“特別”だといわんばかり。横山裕(38)は「だから、あそこまで成り上がったんやな」と、須田を称賛していた。

 西野は“炎上狙いのファンイジリ”もまだまだ盛んなようだが、「(現状でついてきてくれる)ファンを大事にしています」とのこと。関ジャニから疑いの目を向けられると、西野は「ファンが10人になっちゃったんで…」と反省の弁を述べた。しかし、それを聞いた関ジャニメンバーは「逆に(ファンが)10人もおんねんや」と思いやりゼロの返し。まさかの言葉に、西野は「え~~!」と目を丸くしていた。

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2020年3月5日のニュース