【明日3月6日のスカーレット】第131話 精密検査を受ける武志 直子が喜美子に重大な報告を…

[ 2020年3月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「スカーレット」第131話。武志の担当になった大崎茂義(稲垣吾郎)(C)NHK
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 女優の戸田恵梨香(31)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜前8・00)は6日、第131話が放送される。

 武志(伊藤健太郎)から体調の異変と、病院で精密検査を受けることを告げられる喜美子(戸田恵梨香)。2人で病院に向かうと、担当医は前に会った大崎(稲垣吾郎)だった。詳しい検査を受け、結果を待つことに。不安を抱える喜美子だが、武志の前ではみじんも見せず、明るく振る舞う。一方、直子(桜庭ななみ)が突然帰ってきて、喜美子に重大な報告をする。再び喜美子が武志と共に病院を訪れる日、喜美子は1人診察室に呼ばれる。

 朝ドラ通算101作目。タイトルの「スカーレット」とは「緋色」のこと。フジテレビ「夏子の酒」「妹よ」「みにくいアヒルの子」、日本テレビ「ホタルノヒカリ」などで知られる脚本家の水橋文美江氏(56)が朝ドラに初挑戦するオリジナル作品。“焼き物の里”滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとして歩み始める1937年(昭12)大阪生まれのヒロイン・川原喜美子(戸田)の波乱万丈の生涯を描く。3月28日まで全150回。

 主題歌は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」などで知られる越智志帆(36)のソロユニット「Superfly」のオリジナル曲「フレア」。Superflyが朝ドラの主題歌を制作し、歌うのは初。語りはNHKの中條誠子アナウンサー(46)。ドラマの語りを務めるのは初となった。

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