007最新作 公開延期 新型肺炎の感染拡大で観客動員への打撃などを「慎重に検討」

[ 2020年3月5日 06:08 ]

 人気スパイ映画「007」の製作者は4日、来月に予定されていた最新作の公開を11月まで7カ月延期するとツイッターで発表した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による、観客動員への打撃などを「慎重に検討」したという。英メディアによると、ファンなども感染への懸念から、製作者側に延期を求めていた。

 最新作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は今月末にロンドンで世界初上映し、英国で4月初旬に公開予定だった。007の公式ツイッターによると新公開日は英国が11月12日、米国が同25日。日本での公開予定は不明。

 英紙ガーディアンによると007のファンの間で人気のサイト創設者らが、製作者側に公開書簡を送り「何百人ものファンやセレブが上映会に参加するため、英国を訪れる。(会場は5千人以上を収容でき)無症状の観客が1人でも参加すれば、全員が感染する恐れがある」と指摘。感染拡大によって注目が集まることは映画にとって好ましくないと強調した。

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