加藤シゲアキ 新旧・金田一そろい踏みで起こったことは…古谷一行との撮影秘話披露

[ 2019年12月15日 12:37 ]

フジテレビドラマ「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」制作発表に臨んだ(右から)小瀧望、寺島しのぶ、加藤シゲアキ、古谷一行、中条あやみ
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 NEWSの加藤シゲアキ(32)が15日、都内でフジテレビの主演ドラマ「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」(21日後9・15)の制作発表に臨んだ。

 加藤が希代の名探偵を演じるシリーズの第2弾。昨年12月放送の「犬神家の一族」以来となる金田一耕助役は「うれしさ半分、恐ろしさ半分」の撮影だった。

 というのも、横溝正史原作の金田一耕助役を1977~2005年に他局などの47作品で演じた古谷一行(75)が、岡山県警の磯川常次郎警部役で出演。加藤は「自分が金田一耕助を演じるのを(古谷さんに)間近に見られるわけですから、これは非常にまずいのではないかと本当に緊張していて…」と明かした。

 古谷は「自分がやってきた金田一を、そうじゃないところで見れるんだなと。この年齢になって、こういう形(磯川役)で、ちょっと引いたところで金田一を見るところで仕事が出来るのか。じゃあ、やってみても面白いかなと、お引き受けしました。本当に楽しい時間を僕は過ごしたと思います」と振り返った。

 “先輩”に対して加藤は「ちょっと可愛らしい瞬間があった」と撮影中の秘話を紹介。カメラスタッフが「金田一さん、右に動いてください」と立ち位置の関係で支持を出すと、「金田一っていうのは、この場合、僕を指しているんですけど、僕の反射神経よりも早くですね、古谷さんが『は~い』って返事して右に動かれるんですよ」と、新旧・金田一のそろい踏みならではの光景を伝えた。

 加藤が「僕はちょっと感動してまして。やっぱり30年以上、金田一を演じてこられると、自分の名前を呼ばれたかのように反応してしまうんだなということに」と続けると、古谷も「照れくさかったですけどね。みんなに笑われるから」と笑顔。

 これが4、5回続いたため、途中からスタッフも「金田一さん」と役名で呼ばなくなり、「加藤さん、古谷さん」になったという。

 その後、古谷からは、演じた当時に作った特製の金田一Tシャツや、袴用の衣装をプレゼントされた。加藤は「今回のシリーズは“古谷”と名前が入っているの(衣装)で臨んでおりました。お守りのような、験担ぎというか、これで金田一になれる力を借りているような。そういう、優しく面倒をみてくださったところも、ありがたかった」と感謝した。

 作品については「手前ミソなんですが、昨年以上に非常に華やかで豪華で、かつ凄く求心力のある凄い面白い物語。原作の持つ力をみんなで面白く映像化できたと思っています。正直怖いですが、それ以上に面白いです」とアピール。 

 特製クリスマスツリーも製作され、おどろおどろしい作品を強調しようと、血のローソクと手毬(まり)で飾り付け、てっぺんには金田一愛用のチューリップハットを乗せた。16日から20日までは東京・台場のフジテレビ本社で、放送当日の21日にはJR恵比寿駅東口でも公開される。

 共演は中条あやみ(22)、ジャニーズWESTの小瀧望(23)、寺島しのぶ(46)ら。

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