丸山桂里奈 天然キャラが“持ってく”指摘に反論「何も持ってってない」

[ 2019年11月22日 12:54 ]

丸山桂里奈
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 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」でタレントの丸山桂里奈(36)が22日、フジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演。自身が天然キャラと言われることについて意見を述べた。

 丸山は共演者への手土産にそえる“謎手紙”が話題で、今年1月にも番組で紹介された。手紙は前日に用意することもあるが、だいたい「(その日に)楽屋に入ってから全部やる。今日のことをお伝えしたいので」と話した。また、手土産を続けるのは血筋でありルーティーンと言い、相手が拒否しても「止めることはできない」と明かした。

 続いて「天然キャラが場の空気を持っていくことに嫉妬する」という視聴者エピソードが紹介されると、タレントの坂下千里子(43)は「天然の子って最強じゃないですか。(丸山と共演すると)『今日は桂里奈ちゃんの日』って割り切るしかない」とコメント。タレントの千秋(48)は「(丸山のような)本物の人は心からくるから、返しもすごいし面白いから『今日は主役です』って」と語った。

 これに丸山は「みんな生まれた時は天然。場の空気は全員の空間で、持っていくとかの問題じゃないと思う」と述べた。番組MCの「バナナマン」設楽統(46)が「(場の空気を)持ってってるなという感覚はあります?」と聞くと「何も持ってってない。本当にわかんない」と主張。すると、千秋に「話題の中心だよ」とツッコまれ、無言で手を振って否定し、スタジオは笑いに包まれていた。

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2019年11月22日のニュース