林葉直子「肝臓移植しないと1年もたない」と宣告されていた それでも「根性で頑張って…」

[ 2019年11月22日 21:57 ]

林葉直子
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 重度の肝硬変を患い、死の淵に立っていることを2014年2月放送のテレビ番組で告白した元女流棋士でタレントの林葉直子(51)が22日、自身のブログで「肝臓移植しないと1年もたない」と宣告されていたことを明かした。

 「薬飲んで塩分控えてるしお酒も飲まずに頑張ってるけどかわいそうな直子は太れずにいます。変に太るとお腹に水が溜まってるのかなって思うだろうし。大体もう若くないんだから仕方ないか。顔にお肉の付け方がわかるかた教えてくださいね」とブログ読者に呼びかけた林葉。「肝臓移植しないと1年もたないって言われていた私ですが根性で頑張って4年ほぼ毎日同じ食」と親指を立てるサムアップの絵文字を付けた。

 林葉は大量の飲酒が原因でアルコール性の肝硬変にかかり、2006年に体調が悪化。2014年2月21日放送のフジテレビ「ノンストップ!」で重度の肝硬変を患っていることを告白。翌22日には自身のブログに「私は生きることを捨ててはいません。ただ、そんなに長く生きられる身体ではないなと思っているだけです」と心境をつづっていた。

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