麻生久美子が吉岡里帆に卍固め!「時効警察」で真剣?プロレス対決「貴重な経験」「ゼェハァ言いながら」

[ 2019年11月22日 08:00 ]

「時効警察はじめました」で真剣?プロレス3本勝負を繰り広げる(左から)吉岡里帆と麻生久美子(C)テレビ朝日
Photo By 提供写真

 女優の麻生久美子(41)と吉岡里帆(26)が22日放送のテレビ朝日「時効警察はじめました」(金曜後11・15)第6話でプロレス対決を繰り広げる。

 俳優のオダギリジョー(43)が主演を務める伝説のコメディーミステリーが12年ぶりに復活。時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリ)が名(迷)助手・三日月しずか(麻生)と共に未解決事件の謎に挑む。

 第6話は観客2000人の前で人気レスラーが謎の死を遂げた時効事件を捜査するため、霧山と三日月が、プロレス好きの新人刑事・彩雲真空(吉岡)と共に亡くなったレスラーが所属していた「気合プロレス」の一般練習生に。そこから、あれよあれよという間に、三日月と彩雲による待ったなしの「プロレス3本勝負」が展開される。

 麻生と吉岡は撮影中、卍固めなどプロレスラー顔負けの技も繰り出し、雄叫びと闘志が交錯。火花散る試合は、撮影を見ていた現役プロレスラーたちも「2人とも教えたことがすぐできる!体の使い方は麻生さん、研究熱心さは吉岡さんですね!」(HARASHIMA)「筋がとてもいいと思います。プロレスラーを目指しては?」(男色ディーノ)と称えるほどの大立ち回りだった。

 麻生は「なかなか人にプロレス技をかける機会はないと思うのですが、今回、吉岡さんに卍固めをかける機会を頂き、とても貴重な経験ができました。何より吉岡さんの弾けっぷりが素晴らしいです!!」、吉岡は「三日月さんと技を掛け合うという思い出深いプロレス回。ゼェハァ言いながら撮影したのが昨日のことのように思い出されます。そして、またまた(第4話のゾンビメイクに続き)とんでもない姿になりました(笑)。本気と書いてマジ!!本気選手のマジで熱いプロレス愛と共にお届けします」とアピールしている。

続きを表示

2019年11月22日のニュース