水野美紀「余力ゼロで生きてます。」の書名は自身の実感 「専業主婦の子育ての方が大変」に反響

[ 2019年11月22日 17:41 ]

刊行記念トークショーを行った水野美紀。手に持っているのは夫・唐橋充の顔写真
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 女優の水野美紀(45)が22日、著書「水野美紀の子育て奮闘記 余力ゼロで生きてます。」(朝日新聞出版)の刊行を記念して横浜市内でトークショーを行った。

 同書はAERA dot.で水野が連載中のコラムを書籍化したもので、自身が43歳にして挑んだ初出産とその後の育児の体験談。「余力ゼロで生きてます。」という書名は、なかなか寝付いてくれない我が子の世話でふらふらになっていた頃の実感から、考えついたフレーズだという。

 連載時から、挿画は俳優でイラストレーターでもある夫の唐橋充(42)が担当。水野は「担当編集の方から連載のオファーをいただいた時、せっかく育児体験談を書くのなら夫婦の共作にしたいと思ったんです」と、その理由を語った。

 AERA dot.での連載中、最も反響が大きかったのが、仕事を持っている母親よりも、専業主婦の子育ての方がはるかに大変だというテーマの回だったという。トークショーの司会も務めた同書の担当編集者によれば、小さな子供を持つ専業主婦層からの、よくぞ言ってくれたという賛同の声でコメント欄があふれかえったとのこと。「私も含め、働いているお母さんは子育てと両立させていて大変ねって言われることが多いですけど、仕事中は自分の親であったり夫であったり、誰かが子供の面倒を見てくれているわけで、その間は仕事に集中できます。でも専業主婦のお母さんは、休憩もなしで24時間子育てに集中しなければいけない。本当に大変だと思います」と、水野が実感を込めて語ると、話を聞いていた子連れの若い母親たちも深くうなずいていた。

 最後に観客へのメッセージを求められた水野は、「今回の出版をきっかけに、たとえば劇場での絵本の読み聞かせとか、ママが子供を連れてきて一緒に楽しめるイベントを企画していきたいと思います。ぜひ、またそこでお会いしましょう」と呼びかけた。

 水野は2016年の誕生日、6月28日に唐橋と結婚した。17年7月に第1子を出産。インスタグラムで「目の前の小さな命の、生きようとするエネルギーに圧倒されて胸がいっぱい。早くも涙もろくなっている新米母ですが、しっかりと気を引き締めて、歩んでゆきたいと思います」と誓っていた。

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