東尾理子、石田純一と結婚生活10年 「なかなか言い出せなかった」後悔とは

[ 2019年11月20日 17:48 ]

石田純一(右)と東尾理子(左)
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 俳優でタレントの石田純一(65)とプロゴルファーの東尾理子(44)夫妻が20日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・00)に出演。結婚10年で東尾が後悔していることを告白した。

 結婚10年を迎えた2人。1男2女の子育てに石田は「大変っちゃ大変ですけど、楽しいです。いつのまにか3人になっちゃいました」と言って笑った。子供を散歩に連れて行くと「『かわいいお孫さんですね』とか言われて『すいません、娘です』とか、そういうのはよくあります」と苦笑した。

 東尾はこの10年で後悔していることして「プロポーズ」を挙げ、「こういうプロポーズをしてもらいたいなって夢見るものが一つあったんですけど、それをしてもらえなかった」と告白。理想としていたのは、男性が片膝をつき、指輪のケースを開けて求婚されることと打ち明けた。

 すると、東尾はサプライズで指輪のケースを掲げて、石田に手渡し“催促”。「一生に一度やってもらいたいことで、なかなか言い出せなかった」という東尾に、驚いた様子の石田だったが、前に片膝をつき、ケースを開けて「結婚してください」と伝えた。

 10年越しの願いがかない、東尾は「やったー」と言って満面の笑みを見せると、「あらためてドキッてしちゃいました。この先もずっと仲良くやっていきたい」と語っていた。

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2019年11月20日のニュース