NHK放送総局長 相次ぐドラマ出演者不祥事で「所属事務所を通じて確認しておりますが…」

[ 2019年11月20日 15:48 ]

東京・渋谷区のNHK
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 NHKの木田幸紀放送総局長が20日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の濃姫役で出演予定で、主要キャストの一人だった沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬MDMAの所持容疑で16日に逮捕されたことについて言及した。

 放送中の大河ドラマ「いだてん」では、出演していたピエール瀧(52)が麻薬取締法違反容疑で逮捕されるなど、昨年から番組出演者に不祥事が続いている。

 起用する俳優への薬物検査の実施の義務付けなど、今後の対策をNHKとして考えているかと聞かれ、木田放送総局長は「今回の件に関してはまだ検討中」としつつ、「NHKの基本的なスタンスは、NHKの国内番組基準、犯罪行為や医療以外の麻薬使用を是認するような取り扱いはしないと定めている。こういったことを踏まえて、受信料で成り立っているNHKとしては、反社会的行為について容認できない、これが基本の考え方」と説明。そのうえで「その中で出演者の不祥事が相次いでいるのはご指摘の通り。所属事務所を通じて事前に確認はしておりますが、それでもこういうことが起きている。さらに検討を進める必要があるとは感じている。具体的なところはまだ」とコメントした。

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