NHK放送総局長 ドラマ出演者の不祥事で“苦言”「夢を託される仕事…責任受け止めてほしい」

[ 2019年11月20日 16:40 ]

東京・渋谷区のNHK
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 NHKの木田幸紀放送総局長が20日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主要キャストの一人でありながら沢尻エリカ(33)が合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕されるなど不祥事が続いていることに、長年ドラマ制作に携わってきたプロとして言及する場面があった。

 木田放送総局長は「なかなか簡単に答えられない。背景についてはわかりません。1つや2つの要因ではない」としつつも、「こういうことが起こると視聴者の皆さんにとって残念なこと。一緒にやっている出演者の方も、スタッフも絶対に口にはしないですが、ショックだと思う」と現場のキャストやスタッフに思いを寄せ、「やはりみんなが力を合わせないとドラマにならない。たまたま出演者のことが続きましたが、出演者だけでなく、スタッフもこういう仕事に関わる以上、自分たちの仕事が夢を託されれている仕事ですから、それを裏切らないように、しっかりと責任を受け止めてほしいと思う」とした。

 沢尻容疑者は主人公・明智光秀の主君である斎藤道三の娘で、後に織田信長の正室となる濃姫役。今年6月にクランクインし、既に10話を撮り終えていた。クランクアップ予定は来年4月で、撮影期間は11カ月間に設定されていた。濃姫は第1話から登場するため、放送開始まで約1カ月半しか残されていない。

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