藤井七段 棋王戦組別予選突破へ“勝負メシ”はチキンステーキ&白身魚フライ

[ 2019年5月28日 12:24 ]

棋王戦の組別予選決勝、藤井聡太七段の昼食は洋食「イレブン」のサービスランチのチキンステーキ&白身魚フライ盛り合わせ(ライス、味噌汁付き、900円)
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 将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(16)が28日、大阪市内の関西将棋会館で午前10時から指されている棋王戦の組別予選決勝で都成竜馬五段(29)と対戦中。正午から昼食休憩に入った。

 藤井の会館1階の洋食「イレブン」の2種類あるサービスランチのうちの1つ、チキンステーキ&白身魚フライ盛り合わせ(ライス、味噌汁付き、900円)。もう1種は1口ヘレカツだった。

 都成は会館近くにある「やまがそば」の御弁当(830円)。お昼時のみの限定メニューで、円形容器の2段重ね。上段にごはんや天ぷら、白身魚などが詰まっており、下段の温かいそばも付いたボリュームたっぷりメニュー。

 この日の対局に勝った方が、挑戦者決定トーナメント進出が決まる。持ち時間は各4時間で、昼食までの消費時間は藤井が1時間17分、都成が29分。午後0時40分に対局が再開され、本日夜までの終局が見込まれる。 

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2019年5月28日のニュース