みやぞん「イッテQ」ロケで左足首を骨折、全治2カ月 火の輪くぐり着地で「折れちゃった」

[ 2019年5月28日 14:16 ]

お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん
Photo By スポニチ

 日本テレビは28日、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(34)が、同局「世界の果てまでイッテQ!」のインドでのロケで左足首をけがをしたことを発表。「骨折」と診断されたことを明かし、みやぞんや関係者に対し「お詫び申し上げます」と謝罪した。

 同局によると、みやぞんはインドでのロケで、走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦を敢行。その際、着地で左足首をひねったという。

 同局は書面で「現地時間5月24日午後5時30分頃、『世界の果てまでイッテQ!』のインドでのロケ中にみやぞん(ANZEN漫才)さんがけがをしました」と発表。みやぞんはただちにロケを中止して病院で応急処置を受けた。27日に帰国し、あらためて国内で診察を受けたところ、左足首の左距骨の関節面から7ミリ程度の骨がかけており、骨折と診断された。痛みがひくまで1~2週間程度、約2カ月の治療期間を要する見込みだという。

 また、「みやぞんさんの今後のお仕事に関しましては、医師と相談しながら、ケガをした足に負担のかからない形で、続けていかれると聞いています」とし「現地の方の指導の下、本来は土の上に着地しているパフォーマンスを、マットを敷くなど安全に配慮してロケを行っておりましたが、このような事態となったことを重ねてお詫び申し上げます。今後は番組制作において、より一層安全対策に万全を期してまいります」とした。

 みやぞんコメント全文は以下の通り。

 ちょっとネタバレになっちゃいますが、今回のチャレンジ、実は成功していたんです!見事、火の輪をくぐり、成功したと思ったのも束の間、着地と同時に足に痛みがあり、折れちゃったみたいですね…カルシウムが足りてなかったのかもしれません。ご心配をおかけして申し訳ございません。

 お医者さんと相談しながら、無理せず仕事は引き続きやっていこうと思います。これからも応援よろしくお願いします!今まで通り前向きに、やるぞ~やるぞ~やるぞ~!

続きを表示

2019年5月28日のニュース