元甲子園優勝投手、現在は年商9億円社長に プロ引退後に出会った「天職」とは

[ 2019年3月8日 19:58 ]

1990年、天理高校のエースとして夏の甲子園で全国制覇を果たした南竜次さん
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 天理高校のエースとして全国制覇を果たした元日本ハム投手の南竜次さん(46)が8日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。プロ野球選手引退後の逆転人生について語った。

 1990年に天理高校のエースとして夏の甲子園の優勝投手になった南さん。その年のドラフト会議で日本ハムから4位指名され、プロ野球の世界に飛び込んだ。だがプロでは伸び悩み、7年間で通算0勝。結果を残すことができないまま、25歳の時に戦力外通告を受けて表舞台から姿を消した。

 引退後は灯油販売のアルバイトに従事。南さんは「お客さんから“元プロ野球選手がなんで灯油の巡回販売してるの?”と言われみじめだった」と当時を振り返る。しかしその後、思いもよらぬ「天職」と巡り合う。

 それはエアコンの設置業。「普通の人は脚立を使うけど、僕は脚立なしでできる」と1メートル93センチの長身を生かして年間1800台ものエアコンを設置し、東海エリアナンバー1の売り上げを記録。アルバイトから支店を束ねるブロック長へと異例の出世を果たした。

 05年に独立し、現在は総勢80人のスタッフを抱える会社の社長に。昨年の年商は9億円で、愛車は約3000万円の高級外車ランボルギーニを現在注文中だという。会社が成功している秘けつは「社員に給料を惜しみなく払うこと」で、スタッフの半分が年収1000万円超え。「自分1人が儲かっても他の子が儲からないと、この業界どんどん抜けていく」と語っていた。

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