「カメ止め」上田監督、地上波副音声で裏話披露 冒頭37分ワンカットは「6テイク目のもの」

[ 2019年3月8日 21:36 ]

映画「カメラを止めるな!」(C)ENBUゼミナール
Photo By 提供写真

 「第42回日本アカデミー賞」で話題賞の作品部門を受賞した映画「カメラを止めるな!」(18年、上田慎一郎監督)が8日、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送された。

 制作費300万円という低予算、当初上映はミニシアター2館のみのスタートながら、SNSを中心とした口コミで話題となり、興行収入は30億円を突破。昨年の映画界で大きな話題となった。

 テレビ初放送中には副音声で上田監督と出演者の濱津隆之(37)真魚(27)しゅはまはるみ(44)秋山ゆずき(25)が映画の解説を生で実況中継。撮影中の秘話を明かした。

 称賛を浴びた物語冒頭のカメラ1台での37分ワンカット撮影。副音声で上田監督は「6回撮影をしました」と“テイク6”のものだと告白した。

 撮り直しを行った理由について「ゾンビメークが間に合わなかったり、カメラマンが転んだ時に(録画停止)ボタンを押してカメラが止まっちゃったりとか…。5回目は完璧でしたが、セリフとかもうまくいって逆に面白くなくなってしまった。6テイク目は撮影中にもトラブルなどがあって、熱量が上がったんです」と臨場感が出たテイク6を映画に使ったと説明した。

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