長谷川博己「ラーメン作りを終えたばかり」朝ドラ→大河連投に戸惑いも…豪華キャストに「勝算」

[ 2019年3月8日 16:10 ]

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で主演する長谷川博己
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 俳優の長谷川博己(42)が主演し、戦国武将・明智光秀を演じる2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」(来年1月スタート、日曜後8・00)の新キャストを発表会見が行われ、長谷川のほか、織田信長役の染谷将太(26)、斎藤道三役の本木雅弘(53)、帰蝶(濃姫)役の沢尻エリカ(32)、織田信秀役の高橋克典(54)、農民・菊丸役の「ナインティナイン」岡村隆史(48)らが出席した。

 長谷川は大河ドラマ初主演で、大河出演は2013年「八重の桜」以来。放送中の連続テレビ小説「まんぷく」にヒロインの夫役で出演しており、朝ドラの主要キャストから大河ドラマの主演という異例の“連投”。これは1986年前期「はね駒」でヒロインの夫を演じた後、続けて1987年大河ドラマ「独眼竜正宗」で主演した渡辺謙(59)以来。

 「まだラーメン作りを終えたばかりで、この大河ドラマの重厚な雰囲気についていけない自分がいます」と「まんぷく」がクランクアップを迎えたばかりというタイミングに戸惑いを見せた長谷川。それでも豪華なキャスト陣を見渡し、「ものすごい豪華キャストの真ん中に立たせていただくということで、本当にすごいことなんだなと、今から武者震いをしております」と気を引き締め「とにかくこのキャストでこの作品を確実に面白くなると思います。勝算があります。明智光秀も最後、死なないんじゃないかなと思うぐらい、自信あります」自信満々。「ぜひ楽しみにしてください。精一杯僕も真ん中を務めさせていただきます」と力を込めた。

 明智光秀という人物を描くうえで、織田信長、斎藤道三との関りは大切なものとなる。信長を演じる染谷は「まさか自分が織田信長を演じるとは思っていなかったので、まず自分が演じたらどうなるんだろうと素直に想像しました。そしたら沸々とわいてきました。それを素直に出せたら。新しい信長って言葉でいうのは簡単なので、有言実行したい」と意気込み。道三を演じる本木も「(斎藤道三という役について)ただただ悪役というイメージではなく、未来を考えていく必要な考えの一部を光秀に授けたということが伝わればいい。8年ぶりぐらいにご一緒したことがありますが、どんどん存在感を増している。逆に、圧倒されないように、威嚇していきたい」とニヤリと笑った。

 そんな2人との共演について、長谷川は「信長役が染谷くんに決まったと知った時、まったく新しい信長像を作り出してくれるだろうなと思った。イメージとして普段僕らが持っているもの(信長像とは)とは違ったものを作り出してくれると思う」と期待感。本木演じる道三についても「本を読んでいると、本木さんがこれをどう演じてくれるのか、ワクワクしてきます。互いに執念深く、がっつり組めたらいい」と目を輝かせた。

 「麒麟がくる」は大河ドラマ59作目。大河第29作「太平記」を手掛けた池端俊策氏(73)のオリジナル脚本で、大河としては初めて智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた半生に光を当てる。物語は1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描く。

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