92歳杉内寿子八段 囲碁本戦最年長出場、自ら記録更新

[ 2019年3月8日 05:30 ]

第38期女流本因坊戦の本戦初戦を迎えた杉内寿子八段。自身の本戦最年長出場記録を更新した
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 92歳0カ月の現役囲碁最高齢棋士、杉内寿子八段が7日、東京都千代田区の日本棋院で打たれた第38期女流本因坊戦の本戦1回戦に出場し、自身の持つ本戦最年長出場記録を更新した。対局は185手で大沢奈留美四段(42)に敗れた。日本棋院によると、7大タイトル戦と現行の女流5棋戦を通じて本戦出場の最年長。これまでの記録は第34期女流本因坊戦で自身が記録した88歳2カ月だった。

 4月に史上最年少でプロ入りする仲邑菫さん(10)については「どのくらい彼女が成長してくれるかを楽しみにしてます」と述べた。杉内八段と菫さんの年齢差は82歳。対戦が実現すれば、16年に当時95歳の杉内雅男九段と15歳の大西竜平初段が対局したときの80歳差を超えることとなる。

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