大谷翔平 投打二刀流ならではの「打」の“課題”明かす「トータルの1日の運動量を考えたときに…」

[ 2026年4月29日 15:43 ]

ナ・リーグ   ドジャース1―2マーリンズ ( 2026年4月28日    ロサンゼルス )

<ドジャース・マーリンズ>初回、マーシーを見逃し三振にしとめる大谷(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースは28日(日本時間29日)のマーリンズ戦に惜敗し、連勝は3でストップした。打者としては出場せず、投手専念で先発した大谷翔平投手(31)はドジャース移籍後最多の104球を投じ、6回5安打2失点9奪三振と粘りの投球で試合をつくったが、打線の援護に恵まれず、今季初黒星を喫した。開幕から全5戦で投球回6回以上、自責3以内のクオリティースタートを達成し、防御率はメジャー全体トップの0.60となった。

 前日の試合まで2試合連続で3安打を放っていたが、この日は今季2試合目の投手専念での出場。「毎年の感じのペースなのかな」と調子の上昇傾向を明かした上で「もちろん感覚的には1日でも早く良くなりたいなとは思ってますけど。シーズンやるなら、そういう期間っていうのも必ず来るとは思いますし、傾向的にそれが早い時期に来てるっていうのは、単純にそういう選手なのかなと思ってやらなければいけないところもあるとは思うので。早く改善はしたいなと思ってますけど、地道に1日1日改善したいなと思ってます」と“課題”を口にした。

 打撃面において、投打二刀流の選手ならではの難しさも明かした。「いい状態を維持するのはそこまで難しいことではないのかなとは思いますけど、悪い状態からいい状態に持っていくまでに、やらなければいけないことがある中で、やっぱりその、まずは第一は健康を保つっていうことが一番だとは思う」と言う。

 投打両面で最大限のパフォーマンスを発揮できる体の状態を維持することが最優先。その場合、調整には時間的な制約が出てくるという。「ピッチングが入ってくる中で、トータルの1日の運動量を考えたときに、そこまで長く、1日1日取れるわけではないですし。やれることの少ない中で、悪い状態からいいところに改善していくっていうのが一番難しいところなのかなとは思います」と話した。

 

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