西武連敗ストップも最終回ヒヤリ…若林と川越が右中間で交錯 SNS「無事でよかった」

[ 2023年6月5日 22:11 ]

交流戦   西武6―4DeNA ( 2023年6月5日    横浜 )

<D・西>9回、戸柱の打球を追い交錯する若林(右)と川越(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 西武は連敗を止めるも、9回にヒヤリとする場面があった。

 4点リードで迎えた9回、1死一塁の場面で、DeNA・戸柱の打球は右中間へ。打球を追った中堅・若林楽人外野手(25)と右翼・川越誠司外野手(29)が交錯した。両者とも打球を捕ることはできず、記録は三塁打となった。

 ファンからは「背筋が寒くなった」「また違うヒヤヒヤ」とSNSで相次いで故障を心配する声が上がったが、両選手が守備に就いたまま試合が終了すると、「無事でよかった」「怪我なくてよかった」と胸をなで下ろしていた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年6月5日のニュース