オリックス・伏見が逆転1号2ラン 「切れずに入ってくれてよかった」

[ 2022年6月3日 18:47 ]

交流戦   オリックス-広島 ( 2022年6月3日    マツダ )

<広・オ>2回、伏見は左越えに2点本塁打を放ち野口(左)とタッチを交わす(撮影・奥 調)
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 オリックス・伏見が「7番・捕手」で先発出場し、今季1号2ランを放った。

 0―1の2回2死一塁。1ボール2ストライクからの4球目、内角をえぐるる大瀬良の141キロシュートを巧打。高々と舞い上がった打球は切れることなく、左翼ポール際へ着弾した。
 
 伏見は球団を通じて、「インコースのボールをうまく振り抜けましたが、切れるかなと思っていたので、何とか切れずに入ってくれてよかったです」とコメントした。

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2022年6月3日のニュース