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明大は9日間で6試合 雨天順延は恵みの雨となるか

[ 2022年5月16日 11:53 ]

明大・蒔田
Photo By スポニチ

 東京六大学野球春季リーグ戦第6週の慶大―明大3回戦は雨天のため17日正午からに順延となった。

 今季3年ぶりに勝ち点制に戻ったリーグ戦。明大は先週の法大戦で4回戦の末勝ち点を挙げ、今回は慶大と1勝1敗。9日間で6試合を消化している。ここ2年間はコロナ禍で1試合総当たりや、2試合で9回打ち切りなど3回戦はなかった。3年生以下は初めての経験となる。

 東大戦以外はすべて3回戦以上に進む展開に、慶大2回戦後、田中監督は「村田ら蓄積疲労があったけど、いけるところまで投げてくれた」と頑張りを称えた。そして「直井や堀内ら細身の選手は3キロは痩せたね。(勝ち点制は)経験がないからね」と直井をベンチから外した。

 慶大初戦で負け投手になった蒔田も疲労からストレートが走らず苦しい投球となった。この日の雨天順延で中2日となり、どれだけ回復できているか。3回戦を落とせば負け数が多く、ほぼ優勝戦線から脱落となる明大。慶大も負ければ3連覇が消滅する大一番。慶大・堀井監督と田中監督は同期生。お互い負けられない意地のぶつかり合いとなる。

 <6大学の日程>8週間で行われるリーグ戦。早慶戦が最終週に固定されているため、開幕週に早慶が出た場合、両校は8週間で5カード。空き週が3回ある。一方、今季のように開幕週に試合のない立大、明大は6週間で5カードを戦い空き週は1回のみ。2、3週目を戦い、5~7週と3カードの連戦となる。明大の田中監督は「終盤に法大、慶大、立大と続くから厳しい戦いになるのはわかっていた」と想定通りを強調していた。ちなみに19年春に優勝した明大は同じ日程だった。

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