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ロッテの井口監督とレアードに厳重注意と10万円の制裁金 退場に伴う処分

[ 2022年5月16日 15:12 ]

<オ・ロ>2回、見逃し三振に倒れて暴言を吐いたレアード(右)に退場を告げる白井球審(撮影・北條 貴史)
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 斉藤惇コミッショナー(82)は16日、ロッテの井口資仁監督(47)とブランドン・レアード内野手(34)に対し、厳重注意と制裁金10万円の処分を科した。

 井口監督は14日のオリックス─ロッテ8回戦(京セラドーム)の0―1の9回2死一、二塁。一打同点の好機でフルカウントからエチェバリアへの7球目がストライク判定となるとベンチから飛び出して猛抗議した。福家英登球審の注意を受けても引き下がらず、嶋田哲也三塁塁審から「侮辱的発言」で退場処分が下った。責任審判の吉本文弘二塁塁審は「退場に値する発言がありました」とし、嶋田塁審も「警告は1回している」と処分の正当性を主張していた。

 またレアードは15日の同9回戦の2回の第1打席で見逃し三振の判定に猛抗議。暴言で白井一行球審から退場処分を受けた。

 ≪ロッテと審判団のこれまで≫

 ▼4月24日 オリックス戦(京セラドーム)で佐々木朗が判定に不服な態度を示したと白井球審がマウンドに詰め寄る。試合後、審判団は「別に話すことはない」とコメント。井口監督は「球審はもっと冷静にやらないといけないし、判定に対しては我々は言ってはいけない」。

 ▼26日 NPBの井原事務局長が白井球審の試合中の行為について、友寄審判長から「別の方法があった」と指摘があったことを明かす。またこの件に対してNPBに「相当数(の意見)があった」と明かす。

 ▼28日 プロ野球選手会が審判団とのコミュニケーション不足が一因との見解を示し、NPBへ質問状を送る考えを明かした。

 ▼5月2日 審判員による全体ミーティングがオンラインで開かれ、「審判員に対する一般指示」に記される行動規範の順守を確認。12球団にも実施を報告。

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