立正大監督がハラスメント行為で3カ月謹慎 日本学生野球協会審査室会議

[ 2022年4月6日 05:30 ]

 日本学生野球協会は5日、都内で審査室会議を開き、高校4件、大学1件の処分を決めた。

 東都大学リーグ2部の立正大は、監督がハラスメント行為により、昨年12月22日から3カ月の謹慎処分。3年生部員に対し、本人の意に反して野球部寮から実家に帰省させるなどのハラスメント行為があったという。

 昨年8月に飲酒運転を犯した門司学園(福岡)の副部長は、昨年8月24日から1年間の謹慎処分となった。

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2022年4月6日のニュース