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大島が甲子園にやってくる 主戦の大野は146キロを誇るプロ注目左腕「甲子園で勝って恩返しを」

[ 2022年1月29日 05:30 ]

センバツ出場32校決定

喜ぶ大島ナイン
Photo By スポニチ

 奄美大島に春の便りが届いた。大島(鹿児島)が21世紀枠で出場した14年以来で、一般枠では初となるセンバツ切符をつかんだ。昨秋の九州大会の準優勝に貢献したエース大野は、「大会No・1、日本一のピッチャーと言われるよう、チームとしても個人としても日本一を目指したい」と意気込んだ。

 最速146キロを誇るプロ注目の左腕。九州大会では大分舞鶴戦との1回戦で延長10回まで186球を投げ、16三振を奪う力投を見せた。悪天候のため引き分け再試合となり、翌日も先発し毎回の12奪三振で2失点完投。興南との準々決勝では6安打完封と大車輪の活躍を見せた。「自分の魅力は真っすぐとカーブの緩急。そうしたところを見せたい」と燃えている。目標は球速150キロ到達。冬場には「常時出せるように」とポール間ダッシュなど、ランニングメニューを中心に下半身を鍛えた。

 学校からの帰宅途中に地元の住民から「頑張ってね」と声を掛けてもらうことが多いという。期待をひしひしと感じ、「甲子園では勝って恩返しができるようにしたい」と力強く誓った。(杉浦 友樹)

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