PLMがUMASSとのパートナーシップ契約更新

[ 2022年1月29日 11:40 ]

UMASS代表 William Nortonディレクター(PLM提供)
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 パシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)は、20年6月から、マサチューセッツ州立大学アマースト校 アイゼンバーグマネジメントスクール内のマーク H.マコーマック スポーツマネジメント学科(以下UMASS)と結んできたパートナーシップ契約を22年12月末まで更新したと発表した。

 契約更新に伴い、UMASSとの新たな取り組みとして、海外の最先端スポーツビジネスの情報や、スポーツ業界の転職・キャリアの参考となる情報をUMASSの卒業生のインタビューをし、その内容を運営するスポーツ業界特化型の人材支援サービス「PLMキャリア」(https://career.pacificleague.jp)のWebサイトに年6回掲載する。

 また、昨年7月28、29日にはパ・リーグ6球団の球団職員向けビジネス講座「パ・リーグ ビジネススクール」(昨年の参加者数約400名)内でUMASSから講師を招き、特別講座を開催。今年も同スクール内でUMASSから講師を招き、特別講座を開催する予定で準備を進めている。

 ◆UMASS代表 William Nortonディレクター(マコーマックセンター)コメント
 パ・リーグの球団職員向けに講義を行った取り組みの初年度は、素晴らしい成果を生み、今後のパートナーシップ継続に向けた礎を築くことができました。私たちはスポーツ業界でのPLMの立ち位置に大きな可能性を感じています。
 同社が業界でリーダーシップ発揮していく一助となれることを楽しみしていますし、UMASSとPLMとで築きあげてきたこの関係性を重要に感じ、2022年はさらなる発展に期待しております。

 ◆根岸友喜(パシフィックリーグマーケティング株式会社 代表取締役CEO)コメント
 世界トップレベルかつ最先端のプログラムから学ぶ機会を得ることができるのは、とても光栄なことであり、大きな喜びです。
 私たちの目指すべきところは、国際的なスポーツ産業とのネットワークを拡大しつつ、そこで得た知見を活かし、パ・リーグや他のスポーツの発展にも貢献していくことです。
 UMASSとのパートナーシップ継続により、この素晴らしい取り組みがさらに発展していくことを期待しております。
 最後に、今年は東京でUMASSの教授陣と直接お会いできることを心から楽しみに しております。

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2022年1月29日のニュース