浦和学院 31歳・森監督、初の甲子園に意気込み「生徒たちには感動する試合をしようと」

[ 2022年1月29日 05:30 ]

センバツ出場32校決定

センバツ出場が決まり帽子を高く掲げる浦和学院ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 浦和学院(埼玉)は昨夏の甲子園出場後、森士(おさむ)監督が退任。後任となった長男の大(だい)監督では初めてで、7年ぶり11度目の出場が決まった。

 31歳の森監督は「今まで培ってきた伝統を引き継ぎながら、若さが売りなので、生徒たちには感動する試合をしようと話している」と明かす。独自の色も打ち出している。「この冬は小論文とか読書感想文で脳を鍛えている」と選手たちのコミュニケーション能力を磨き、2度目の頂点を狙う。

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