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日本ハム・金子 背水の38歳シーズンへ2つの“新兵器”導入「自分に必要だなと思った」

[ 2022年1月29日 05:30 ]

先乗り自主トレでキャッチボールを行う日本ハム・金子(球団提供)
Photo By 提供写真

 日本ハム最年長の38歳・金子が、新たな相棒とともに背水のプロ18年目に臨む。このオフから足がつるのを改善する「ブラックボード」と神経伝達を向上させる「ニューロボール」を導入。「これは自分に必要だなと思ったので取り入れている」と説明した。

 昨季は8試合に登板し0勝4敗、防御率6・21。新人だった05年以来16年ぶりの勝利なしに終わった。登録名も「金子弌大」からオリックス時代の「金子千尋」に変更して臨む今季は、体のコンディションを整えるのがテーマの一つだ。

 「ブラックボード」は足の各部の動きを円滑にするトレーニング器具。「ここ最近の足の使い方を考えると、うまく使えていなかった。前と後ろ、それぞれの動きがしっかりできるように」と狙いを明かした。「ニューロボール」は「とげとげで足の裏や手のひらに刺激を与えて神経の伝達を良くする」ことが目的。「例年の1月と肩の状態を比べると、いつもより投げられているかな」と語る。

 チーム内で唯一、現役時代の新庄監督と対戦経験があるベテラン右腕。「肉体的な衰えは正直あるかもしれないが、それを言っていたら現役選手としてやる資格はない。それを覆す意味でも、今年また一からやって結果を残したい」と力強く話した。(東尾 洋樹)

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