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昨夏甲子園は2校棄権…再びコロナ下での開催 明確なガイドライン作成が必須

[ 2022年1月29日 05:30 ]

センバツ出場32校決定

第94回選抜高校野球大会出場校 
Photo By スポニチ

 コロナ下で2度目の開催となる今センバツは、再び全国的な感染拡大の中で迎える可能性がある。今後は、2月21日に開催予定の臨時運営委員会などで、出場校への感染対策ガイドラインなどが協議される見込みだ。

 昨年は夏の甲子園で、宮崎商、東北学院(宮城)が開幕後に出場辞退した。陽性者13人、濃厚接触者8人が出た宮崎商は、初戦の智弁和歌山戦を辞退。東北学院は1回戦突破後、1人の感染が判明し、出場可能だったが、学校側が当事者が特定される恐れがあることなどを理由に2回戦を辞退した。いずれも学校側の判断での決定だったが、混乱を最小限にするためにも、明確なガイドライン作成が必要になる。

 また、当初は3月11日開催予定だった抽選日も、1週間前倒しして同4日に変更。各校がPCR検査などに対応する時間的余裕を確保するための措置を取った。日本高野連の宝馨(かおる)会長は「コロナの状況が皆無ではないにしても、甲子園大会は行わせていただく。推移を見ながら、適切に対応していける」と話した。

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