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星稜・林監督は「自然体」でラスト采配「最後という意識がない」、屈指の投手力で狙う頂点

[ 2022年1月29日 05:30 ]

センバツ出場32校決定

選抜後に退任する星稜・林監督
Photo By スポニチ

 最後まで、選手目線で指揮を執る。3月いっぱいで退任する星稜(石川)・林和成監督は「あまり最後という意識がない。今の2年生も最後の選抜。このチームをどう勝たせようか、そういう気持ちの方が強い」と前を向いた。

 昨夏は石川大会準々決勝を前に部内に新型コロナウイルス感染者が複数確認され、出場を辞退。それでも3年生たちは野球を投げ出すことなく次の世代のサポートに回ってくれた。「選抜に出られたのも3年生のおかげ。夏休みに彼らが頑張ってくれたことが非常に大きかったです」。2年ぶりの“特別な夏”を戦い抜けなかった星稜にとって、今回は“特別な春”になる。

 マーガード真偉輝キアン(2年)、武内涼太(1年)の右腕コンビはともに最速140キロ超で、投手力は全国屈指。過去、夏は2度の準優勝があるが、春は8強が最高成績。佐々木優太主将(2年)は「林先生との最後を大舞台で飾れることになったので、一試合一試合楽しみたい。北信越大会では接戦を粘り強く勝ち抜いたので、甲子園でも全員で戦い抜く」と意気込んだ。

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