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楽天の西川 新天地1年目駆け抜ける!5度目盗塁王へ「出塁率4割目指す」

[ 2022年1月29日 05:30 ]

自主トレでダッシュする西川(撮影・白鳥 佳樹)
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 日本ハムを自由契約となり、楽天に移籍した西川が楽天生命パークで自主トレを公開。「何番を打っても試合に出てナンボだと思う。塁に出ることは変わらないので、(外野の)ポジション争いに勝っていければ。出塁率4割を目指したい」と意気込みを語った。

 昨季は打率・233と低迷したが、選球眼の良さで89四球を選び、出塁率は・362だ。さらに24盗塁で4度目の盗塁王を獲得。楽天は盗塁数が4年連続リーグ最少で、5度目の盗塁王を狙う西川は貴重な戦力となる。

 今月は6日から22日まで温暖な沖縄で自主トレを行い、短距離を中心に徹底的に走り込んだ。「去年、一昨年も走ったけど、スプリントは今年の方が多い。打つ方もしっかり振り込めた。1月に関していえば今までで一番、体のことを考えながらやってこられた」

 28日は新たな本拠地で岸と遭遇。途中から並走で約30メートルのダッシュを繰り返し「たぶん、岸さんが気を使ってくれた。入団が決まってからも、面識がなかったけど連絡をいただいて。気さくで優しい方」と感謝した。

 4月には30歳となる。「節目の年に移籍することで新たな発見だったり、新しいものが見つかるのかな。そういう意味で本当にルーキーのような気持ちです。衰えを感じさせないように」。通算311盗塁で、通算の出塁率も・380を誇る。打棒復活なら、1番打者を任される実力者である。(伊藤 幸男)

 《現役最多盗塁王4回》西川(楽)は日本ハム時代の14、17、18、21年に盗塁王を獲得。盗塁王4回は現役最多で、歴代でも福本(阪急)の13回を筆頭に5位タイの多さだ。5回目となると、前記の福本、6回の柴田(巨)に次ぎ、広瀬(南海)、赤星(神)に並ぶ3位タイに浮上するがどうか。

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