巨人ドラ3赤星「家を買ってあげたい」、6人きょうだい末っ子が両親に恩返しへ開幕1軍目指す

[ 2021年11月25日 05:30 ]

東京ドームを背にポーズを決める巨人3位指名の日大・赤星
Photo By スポニチ

 6人きょうだいの末っ子が両親に大きな恩返しを誓った。巨人からドラフト3位指名を受けた日大・赤星が都内のホテルで入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約。「親に家を買ってあげられるくらい活躍したい。小さい頃からプロになって家を買ってあげようと思っていた」と語った。

 世田谷区出身の22歳。兄2人、姉3人とにぎやかな家庭で育ち「家にいて、ずっと騒がしいというか笑いが絶えない楽しい生活ができた」。野球も兄たちの後を追うように小1から始めた。日大鶴ケ丘時代に指名漏れを経験したが、日大に進学後は4年春に東都リーグ1部昇格に貢献。最速152キロ右腕に成長し夢への扉を開いた。

 抜群の制球力を武器に、打たせて取る投球が持ち味。即戦力として期待され「しっかり準備して開幕1軍を目指してやっていきたい」とローテーション入りを狙う。最大の武器は相手打者の反応を見ながら握りと軌道を変えるツーシーム。「マークが見えやすいかなと思って」と話したが、記念撮影で渡されたボールの握りもツーシームだった。

 「できるだけいい家を。きょうだいへはプレゼントが何かできれば」。赤星が白星を重ね、家族孝行する。(小野寺 大)

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年11月25日のニュース