ソフトバンク・田上 1年目で育成契約へ 魅力ある154キロ腕もドラフトで3投手獲得が影響か

[ 2021年11月25日 05:31 ]

ソフトバンク・田上奏大
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 ソフトバンク1年目の田上奏大(たのうえ・そうた)投手(18)が、来季の支配下登録から外れて育成選手として再契約することが24日、分かった。近日中に発表される。

 田上は、履正社高(大阪)から20年のドラフト5位で入団し来季が2年目。高3春から本格的に投手に転向し、公式戦登板はないが最速151キロの直球を投げる素材を評価されていた。叔父が球団OB捕手の田上秀則氏で同じ背番号「70」を付けていた。

 1メートル85の長身から投げ込む直球の最速は、投手歴約1年半で154キロまで更新していた。今季ウエスタン・リーグでは1試合に登板。打者4人に1回を投げて1安打1三振だった。今秋の宮崎キャンプでは5度のブルペン入り。15日のケース打撃で最速151キロをマーク。20日のシート打撃にも登板するなど懸命にアピールを続けてきたが、プロ1年で構想外となった。

 今秋ドラフトで1位指名の風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)ら3投手を獲得した影響もある。26日に19歳となる若手右腕が非情通告から再び支配下登録を勝ち取るべく、チャレンジする。

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