阪神3年目右腕・湯浅が50万UPで更改 初登板で吉田正との対決「打たれた中で一番忘れられない」

[ 2021年11月25日 15:00 ]

契約更改を終え会見に臨む湯浅(代表撮影)
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 阪神・湯浅京己投手(22)が25日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、今季450万円から50万円アップの年俸500万円(金額はすべて推定)でサインした。

 「(球団からは)最初は腰の怪我が治らなくて不安もあったけど、治って復帰してからはシーズン最後までやってくれて良かったというのと、真っすぐが魅力だと思うので、来季は1軍の枠に割り込んでいけるように頑張って欲しいと言われました」

 度重なる腰椎の骨折に苦しんだ過去2年を乗り越え、3年目の今季は6月3日オリックス戦でプロ初登板。「故障者(管轄)を外れてすぐに1軍に呼んで頂いて、とてもいい経験をさせてもらいました。ただそこで結果を残せなかったのは悔しさしか残っていない。課題とかも明確になりましたし、その経験を来シーズンに生かしていけるように」。3試合登板で防御率18・00と洗礼を浴びた悔しさを来季に晴らすべく、オフはリリースポイントの安定性を課題に取り組んでいる。

 右腕には忘れられない対決がある。デビュー戦で1死一、三塁を招き、吉田正に外角への150キロを左二塁打とされ、2点を失った。「自分の中で今まで一番、打たれた中で悔しいというより忘れられない感じ。そういったすごい打者を抑えられるような真っすぐの精度であったり、変化球の精度も上げていきたい」。最速153キロの直球に更なる磨きをかけ、4年目の飛躍を目指す。

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