阪神・西純に平田2軍監督がハッパ「まだまだ物足りない」 課題に取り組む来季3年目の右腕

[ 2021年10月28日 20:27 ]

フェニックス・リーグ   阪神9-1西武 ( 2021年10月28日    南郷スタジアム )

<フェニックスL 西・神>6回1死、西純の左あご付近を愛斗の打球がかすめる(撮影・坂田 高浩)
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 4回から9回まで投げ抜いた阪神の3番手・西純は、6イニング全てで安打を許すなど8安打を浴びながらも、7三振を奪うなど要所を締めて1失点。フェニックス・リーグでの最終登板を終えた。

 「このフェニックスでの課題は三振をイニング数と同じくらいか、それ以上取るってことで、そこをクリアできたのはよかった」

 投球フォームを固めることを同リーグでの最大のテーマに掲げ、課題に取り組み続けた。「投げやすい、スムーズなフォームを意識してやっていて。まだまだ安定はしていないですけど。真っすぐに関しては『全然大丈夫』って安藤投手コーチに言われて」と3度の先発機会を経て収穫を得た。残る課題は自身の中で明白だ。

 「変化球の時にいかに真っすぐ(のフォーム)に近づけられるかってところがまだまだなんで。11月、12月としっかりやって、自分のものをつくっていければ」

 平田2軍監督も「まだまだ純矢の今年のいい時に比べると物足りない。この辺はもっともっとフォーム固めと精度を上げる課題が見つかってるやん。森木も入ってくるし来年3年目、いよいよ上でぼんぼん投げてもらわないと困るピッチャーなんでね。そういった意味では物足りん。(今は)物足りなくてええねん」とハッパを掛けた。飛躍を期す入団3年目へ。「もう(来季への戦いは)始まっているんで」と若き右腕は力を込め、チームバスに乗り込んだ。(阪井 日向)

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