西武育成ドラフト1位・古市 森友哉に弟子入り志願「捕手の技術を学びたい」

[ 2021年10月28日 14:54 ]

西武から指名あいさつを受けた育成ドラフト1位・古市
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 西武から育成ドラフト1位で指名された独立リーグ、四国IL・徳島の古市尊捕手(19)が27日、徳島市内で指名あいさつを受けた。

 強肩で知られる古市は「プロ野球選手になるんだと実感がわいた」と笑顔。「森友哉捕手とは同じチームになる。捕手の技術を学びたい」と弟子入りも志願した。

 目標には「(同じ)育成選手からスタートしたという点でソフトバンクの甲斐選手」を挙げた。

 来年1月には新人合同自主トレがスタート。「自分のアピールポイントの肩の強さを見せることができるよう今からしっかり準備をしたい。自分の肩の強さがどこまで通用するのか楽しみ」と意気込んだ。

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