日本ハムD9位・上川畑「1年間1軍」宣言 社会人3年目24歳“井端流”で遊撃手争い殴り込み

[ 2021年10月28日 05:30 ]

新球場のタオルを手に笑顔の上川畑
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 日本ハムにドラフト9位指名されたNTT東日本・上川畑大悟内野手(24)が27日、千葉県内の同社施設で指名あいさつを受けた。3年間の社会人野球を経て、1年目から勝負する意気込みを示した。

 「即戦力として期待されている以上、まず開幕1軍、そして1年間1軍にいることが絶対かな」

 し烈な遊撃手争いに割って入る。30歳の中島、27歳の石井、20歳の上野、19歳の細川。今ドラフト3位指名のJR四国・水野も遊撃手だが「競争相手が多いということはポジションが空いているということ」と意に介さない。入社以来、井端弘和臨時コーチ(元中日)に叩き込まれた「脱力して守れ」の教えが徐々に身についたからだ。

 憧れの存在には3年連続ゴールデングラブ賞の西武・源田を挙げた。「社会人からプロ入り。僕と同じ境遇と思うんです」。そこまで話してから「あ、井端さんです!良かった、思い出して。お世話になったんで」と苦笑い。担当の坂本晃一スカウトは「守備職人です。うちは2年後(新球場で)天然芝になるが、内野手がゴロを落としてはね。彼はボールを捕るのではなく、グラブにボールが入ってくる」と期待した。

 アマ最後の大一番が控える。11月28日開幕の都市対抗。「大舞台で結果を出さないとプロでも活躍できない。チームに貢献する一打を目指したい」と誓った。(伊藤 幸男)

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